Q. 入社を決めた理由を教えてください。
転職活動で会社を選ぶ際、扱っている商材にはこだわらず、職場や社員の方々の雰囲気が自分にあっていることを重視していました。面接で多くの会社を訪問しましたが、三和マテリアルはとてもアットホームな雰囲気で、緊張せず自然体でいられたことが決め手になっています。実際に入社後も社内の雰囲気は非常に良く、相談や交流がしやすい環境です。また年2回開催される社員総会では、普段あまり顔を合わせる機会のない他支店のメンバーとも、お互いの近況を報告しあうことで刺激を受けています。
Q. 入社して良かったことを教えてください。
面接で感じた通り、職場のアットホームな雰囲気がとても気に入っています。というのも、私は中途入社で他社を経験して感じたことですが、自分が頑張れるかどうかは周りの環境によるところが大きいと思っているからです。また、当たり前だと感じるかもしれませんが、三和マテリアルは自分を理解してしっかり評価してくれる環境が整っています。そのような環境が仕事に対するモチベーションや成長にもつながっているので、入社して本当によかったです。
Q. 入社から現在に至るまでの仕事の流れを教えてください。
1年目は先輩の指導のもと受注から納品までの販売業務を習得しました。また、営業同行により商談の進め方やマナーなどの営業スキルを学んだり、仕入先の工場見学や製品勉強会に参加し、製品知識を習得しました。2年目からは自動車部品メーカーのお客様を担当し、ルート営業を行っています。具体的には、お客様への定期訪問、新製品の商談、需給管理、納品業務などの営業活動を行っています。また営業スキル向上のため、セミナーを受講したり、製品に関する情報収集をしたりと日々勉強も怠りません。
Q. 仕事のやりがいや面白さを教えてください。
私はお客様との商談による情報収集を大切にしています。そして、商談から得た情報をもとにお客様が必要としているものを探し、提案できるよう努めております。また自動車部品メーカーを担当しているため、需給管理も大切な仕事です。お客様の需要動向を把握して、お客様が必要とするタイミングで製品を用意できるよう仕入先との情報共有を欠かさないようにしてます。東海地区は自動車関連の製品が多いため、当社の取り扱う製品が自動車の部品として多く採用されています。車体内部の部品のため実際に目にする機会はほとんどありませんが、自分が販売や開発に関わった製品が私たちの身近にある自動車の一部、または未来の車に搭載されていくと考えると面白く、やりがいを感じます。
1日のスケジュール
8:30 出社
8:45 メールチェック
9:30 外出
10:30 商談(1件目)
12:00 昼食
13:30 商談(2件目)
16:30 帰社
17:00 資料作成、翌日の準備・確認
18:00 退社
Q. 入社を決めた理由を教えてください。
三和マテリアルではアジアを中心にヨーロッパやアメリカなどと取引があり、世界で活躍できるチャンスがあると考えたからです。前職は英語の教師をしていたので、英語力を活かして商社という立場から日本と海外の橋渡し役になりたいと思い入社を決めました。また他社と比較して入社の決め手となったのは、面接時の印象です。現在の上司や役員の方々と面接していくなかで人柄や職場の雰囲気にとても魅力を感じました。
Q. 入社して良かったことを教えてください。
業界のことや製品の知識等が全く無い状態での入社でしたが、ひとつずつ丁寧に教わることができた点です。入社して約半年間は海外貿易事務のセミナーを受講したり、仕入先の製品説明会に参加したり、じっくり基礎を学ぶ時間がありました。海外営業は国ごとの規制や規格、輸出入などに関する幅広い知識が必要なので、お客様にとって最善の提案ができるように日々勉強を続けています。また、年が近い先輩が多いことも、魅力のひとつです。悩んだり、行き詰まったときには部署など関係なく気軽に相談できる環境があります。最近では仕事終わりに先輩とジムに通ったりと、プライベートでも交流があります。
Q. 現在の仕事内容を教えてください。
海外営業部では、お客様との商談から輸出入の手配、納期調整、納品が完了するまで一連の流れをすべて担当します。大企業では部署が分かれているところが多いですが、当社では担当者がすべて一貫して手配を行うので、より知識を深め、幅広い経験を積むことができます。現在は、主に輸出入の手配や納期調整、資料作成などを担当しています。また上司の商談に同行したり、海外の取引先との電話会議に出席したりと営業スキルについても現場で学んでいます。海外のお客様とは英語を使ってやりとりを行いますが、相手もネイティブではないことが多いので、お互い理解しあう気持ちを大切にしています。
Q. 仕事のやりがいと苦労したエピソードを教えてください。
海外との取引は、船舶に遅れが発生し予定通りに進まないなど、予想外の出来事は日常茶飯事です。予想外な状況に陥っても、納期に間に合わせるために出荷数量や臨時の航空便を調整するなど臨機応変な対応が求められます。気が抜けない責任重大な仕事ですが、打開策を考えうまくいったときはとてもやりがいを感じます。また、こういった予想外の出来事が起きる度に苦労しますが、その度に自分の成長を実感しています。
1日のスケジュール
8:30 出社
8:45 メールチェック
9:30 輸出入の書類作成・船積み手配
12:00 昼食
13:00 ミーティング
15:00 海外の取引先と電話会議
16:30 デスクワーク
17:30 退社
Q. 入社を決めた理由を教えてください。
職場の雰囲気と面接官の人柄です。ありきたりな回答ですが、これが一番の入社の決め手です。面接の最後に面接官から「大きい会社ではないので、この会社に入社することをご両親は心配されるかもしれない」と言われたことが印象に残っています。他の会社では言われたことがなかったので、この会社の方たちは私だけでなく親の気持ちまで考え、気遣いしてくれる優しい人達なんだと感動したことを覚えています。
Q. 入社して良かったことを教えてください。
上司・先輩の丁寧な教育と叱咤激励を受け、礼儀や仕事に取り組む姿勢を学べたことです。また取引先の方々にも恵まれ、新人の私に色々なことを教えてくださり、人間関係を築く中で成長していけたことが良かったと思います。入社当時の私は「山口は大丈夫か!? 営業続けられそうか!?」と心配されていた程、人とかかわることが苦手でした。取引先の方からは、あの時の山口は営業マンとして続くか心配だったと今でもイジられています(笑)
Q. 現在の仕事内容を教えてください。
お客様の需要やご要望をお伺いし、効果的かつ戦略的な在庫確保をすると同時に、仕入先の生産都合も含めて調整するなど、両社のクッション役になれるよう需給のバランスを保っています。また、営業マンとして最も面白味ある新規拡販では、すぐに売上に繋がる現在の主力製品だけでなく、3~5年先に普及する商品に使われそうな材料・部品など幅広く情報収集し勉強しながら活動しています。
Q. 仕事のやりがいと苦労したエピソードを教えてください。
長年一緒に仕事をしてきた取引先の調達担当の方が他部署に異動になり、数年後、異動先の部署からもこんな商品が欲しいと引合があった時は、営業担当として私を思い出してくれたことを嬉しく感じました。加えて、その後の商品開発も紆余曲折ありましたが、多くの先輩方や関係者の方々の知識と経験を頼りに約1年かけ無事に商品化できた時は達成感とやりがいを感じました。また、一つの新しい商品を作り上げるのに多くの人を動かしたと言えば語弊があるかもしれませんが、それまで受動的だった私が能動的に活動できるようになったたいへん良いきっかけになりました。
1日のスケジュール
8:30 出社
8:45 メールチェック
9:00 社内打合せ・デスクワーク
12:00 昼食
13:00 外出
14:00 商談
16:00 帰社
16:30 レポート等の資料作成
18:30 退社